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耐塩型特殊起泡剤

技術情報

耐塩型特殊起泡剤

TAC技術情報 A-013001

海水下での施工も可能な気泡シールド工法起泡剤
概   要

 気泡シールド工法は、切羽に気泡を注入しながら掘進する工法で、注入される微細なシェービングクリーム状の気泡が掘削土砂の流動性を向上させ、かつチャンバー内での土砂の付着を防止します。
 KT-200およびKT-10cは、気泡シールド工法のために開発された起泡剤で、海水や処理水を希釈溶液として使用しても良質な気泡を発生させることができます。

《製品状態》
名称 KT-200 KT-10C
主成分 AOS (α-オレフィンスルホン酸塩) AES (アルキルエーテル硫酸エステル塩)
pH(外観) 8~10(淡黄色) 7~9(淡黄色透明)
比重 1.04~1.07 1.01~1.05
凍結点 0℃ -5℃以下
荷姿 18kg缶、1tコンテナ
お客様のメリット
  • 気泡シールド工法のために開発された起泡剤で、処理水を希釈溶液として使用しても良質な気泡を発生させることができます。
  • 気泡の不安定性が課題だった海水下の施工でも良質な気泡を発生させ、切羽の安定とスムーズな掘削が可能です。
最大発泡倍率測定例(海水:塩分濃度2.5%)
KT-200 KT-10C
淡水 海水 淡水 海水
1%溶液(100倍希釈)
23倍 19倍 28倍 22倍
2%溶液(50倍希釈)
25倍 22倍 40倍 28倍
発泡状態
  • 排出土砂中の気泡は速やかに自然消泡し、土砂の運搬・処理も容易です。
塑性流動性測定例(海水混合土砂:塩分濃度2.5%)
(1%溶液、10倍発泡 注入率20%で実施)
試験項目 経時 KT-200 KT-10C
淡水 海水 淡水 海水
ミニ
スランプ
直後 4.0cm 5.0cm 3.0cm 4.0cm
1時間 2.0cm 3.0cm 0.5cm 1.0cm
ベーンせん 断強度 直後 0.6kPa 0.5kPa 0.8kPa 0.6kPa
1時間 1.3cm 0.9cm 1.5cm 1.0cm
※写真右上:気泡添加直後、写真右下:気泡添加1時間後
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