REGISTERED NETIS
TECHNOLOGIES
私たちは現場から生まれる課題に真摯に向き合い、解決策を独自の技術として形にしてきました。その技術は、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)への登録を通じて、活用促進のための情報を提供しています。
| NETIS番号 | 技術名 | 概要 |
|---|---|---|
| KT‐150085‐A※ | シールド機に取付けた同時裏込め注入装置 | シールド掘進と同時にシールド機から裏込め注入を行い、地盤沈下の防止と周辺環境への影響を抑制します。 |
| KT‐160022‐A※ | クレーショック工法 | 高粘性のクレーショックを注入し、急曲線での余掘り部自立や逸泥・沈下・止水対策に活用されます。 |
| KT‐160103‐A※ | NEO-TAC工法 | エアー系裏込め注入材の気泡のクッション作用で注入圧を安定させ、地盤変位や沈下のリスクを低減します。 |
| KT‐180039‐A | 泥水二次処理剤自動添加システム (令和6年度 NETIS推奨技術選定) |
余剰泥水の比重と送泥量を自動計測し、適切な二次処理剤をリアルタイムで添加。建設汚泥を削減します。 |
| CG‐210010‐A | ReBackシステム | 掘進停止中も裏込め注入材を自動注入し、裏込め圧を保持して周辺地盤の緩みや沈下の拡大を防ぎます。 【共同開発:日本シビックコンサルタント株式会社、戸田建設株式会社】 |
| QS‐230034‐A | 解体工事等の粉じん抑制に用いるクリスタルWet工法 | 浸透剤による水の表面張力低下とファインバブルの濡れ性向上により、粉じんの飛散を抑制します。 【共同開発:株式会社奥村組】 |
| KT‐240150‐A | 土圧式シールド工法に用いる土砂圧送注水自動管理システム | 土圧式シールド工法の土砂圧送において、管内抵抗と注水量を見える化し、抵抗に応じた自動注水を行います。 【共同開発:西松建設株式会社、丸矢工業株式会社】 |
※システムの掲載期間が終了
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