事業内容
シールド工法とは、円筒状の掘削機(シールド)を用いて地中を掘り進め、トンネルを構築する工法です。地表への影響を最小限に抑えながら、安全に施工できるため、インフラ整備に欠かせない技術として広く活用されています。
タックは、シールドトンネル工事に必要な材料や設備の開発、コンサルティング業務まで幅広く手がけ、多様な現場課題に応えています。
掘削時の地盤条件や、構造物の安定性確保に対応する各種材料を自社で開発・提供しています。現場の課題や用途に応じて、最適な材料を選定し、安全で確実な施工を支えます。
材料の注入やモニタリングに使用する専用設備を自社開発し、現場に応じた仕様で提供しています。操作性や効率性、安全性に配慮した設計で、販売・リースの両形態に対応しています。
専門技術者が現場で直接、材料の使用方法や機器の操作、管理指導等を行います。現場での課題やトラブルにも柔軟に対応し、安定した掘進を支援します。
周辺地盤や構造物への影響を抑えるため、沈下対策や施工計画の検討・提案を行います。設計から現場対応まで一貫して、工事の信頼性を高める専門的なサポートを提供しています。
材料・装置・システムを自社開発。現場の声を反映し、実用性と信頼性を追求しています。
これまで培ってきた豊富な実績が、タックの技術力と信頼を支えています。
施工中の安全性確保や品質向上に加え、沈下や排水などの環境問題対策にも貢献します。
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