未来を担う技術者として、


国内外で活躍 

2022年入社
工事課

入社のきっかけ

「大きな仕事がしたい」建設業界への想いを胸に入社

大学では文系を専攻していましたが、実家が工務店を営んでいる影響もあり、就職活動時には建設業界へ進みたい気持ちを強く持っていました。そんな中、就職サイトなどで情報収集していたところ、当社の存在とシールド工事を知りました。漠然と「大きな仕事がしたい」という思いもあったため、興味が湧きました。

当時、営業職で内定をいただいた建設会社もありましたが、どうしても現場で建設に関わりたいという気持ちが強かったため、当社への入社を希望しました。実際に現場に立つと、自分が関わった設備が役立っているのを見て「責任ある仕事をしているのだな」と実感できますし、生の声を聞くことで他ではなかなか味わえない達成感ややりがいを感じられます。

現在の仕事内容とやりがい

現場ごとに異なる環境が魅力

工事課では、設備課で整備された設備に電線などを接続して試運転を行い、問題がなければ出荷します。その後、現場でお客様の要望に合わせて最終調整や改造を行います。また、運転後に「機械の調子が悪い」と連絡があれば修理に向かうことも。トラブルを解決し、直接感謝の言葉をいただけた時は本当にうれしいです。

1つの現場に行く期間は、設備の搬入や組み立て、試運転を含めて2〜3日ほど。その後も運転時やトラブル時に単発で向かいます。複数の現場を担当したり、他の現場のサポートに入ったりするため、多い月は計15日ほど出張になる場合も。移動は大変ですが、毎回違う環境で働けるのは楽しく、やりがいもあります。仕事終わりには現地で美味しいものを食べられるので、プライベートも充実しています。

チームや職場の雰囲気

会社全体が一丸となれる社風

工事課では現場ごとに担当者が1人決まっており、そこにサポートが付いて2人1組で動きます。現場に向かう際は、他のメンバーのスケジュールを見てサポートをお願いすることも多いですが、みんな快く引き受けてくれます。優しくて面白い人たちばかりなので、コミュニケーション面で苦労したことはありません。

また、設備に問題が起こると、実際に現場に出向く私たちだけでなく、設備課や設計課といった他部署のメンバーも“自分ごと”として親身に相談に乗ってくれます。強力なバックアップ体制が自然に整っており、チームで問題解決に取り組める社風なので、とても心強く感じています。

MY FUTURE
VISION

私が描く未来像

昨年末に初めて現場の担当を任され、現在は福岡、大阪、名古屋など計4カ所を担当しています。最初の担当現場では後輩と2人で動き、スケジュールや機械の動きを説明する立場となり、とても緊張しました。それまでは先輩に頼る部分も多かったのですが、今後は後輩に負けないよう、自分が教えられるように、機械や電気系統の理解を深めていきたいです。

また、今年はフィリピンの現場に立ち会う機会もありました。将来的には海外の現場も任せられる技術者となれるよう、設備の知識に加え、言語やお客様との関係性も磨きたいです。

ONEDAY SCHEDULE

ある1日のスケジュール

7:30
出張先の現場に到着
8:00
朝礼
8:30
設備の搬入等
12:00
昼休み
13:00
ミーティング
13:30
設備のセッティング等
17:00
退社

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