株式会社タックは、全社員の物心両面の幸福を追求すると同時に、シールド工事の地盤沈下ゼロを追求します。

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同時裏込め注入装置

技術情報

同時裏込め注入装置

TAC技術情報 B-013001

裏込め注入材の詰りを解消した低突起先端混合型

概  要

 シールド機からの同時裏込め注入方式は、シールド機上部に注入管を設置し、シールド機が掘進を開始してテールボイドが発生すると同時に裏込め注入を行います。テールボイドへの直接注入が可能で、テールボイド沈下を最小にできます。
 低突起先端混合型の同時裏込め注入装置は、二液混合するミキシングノズルを注入管先端部に内蔵しています。これによって、セグメント注入孔からと同じ原理での裏込め注入が可能となり、閉塞トラブルを飛躍的に改善しました。

B-013001

お客様のメリット
  • 掘進開始からテールボイドへの同時注入が可能で、テールボイド沈下を最小にできます。
  • シールド機オペレーターによる掘進に合わせた自動裏込め注入が可能で、施工性が向上します。そして、注入管理(注入圧・注入量)データは、掘進毎に数値・グラフにて記録に残し確認できます。
  • 坑内のセグメント注入孔からの裏込め注入が不要となるため、トンネル内の漏水要因を減少させて品質の向上が図れます。
  • セグメント注入孔からの異常出水や可燃性ガス流入が無くなり、坑内の安全性が向上します。
    また、坑内切羽部での作業環境も向上します。
  • 大断面・長距離シールド工事では専任の坑内注入作業員や注入金具・ホース類、作業足場等が不要となるため、経済性が向上します。

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特  徴
  1. 低突起先端混合型同時裏込め注入装置は、注入管(A液管、B液管、洗浄水管)、注入ジャッキ、圧力計、土圧計、外殻で構成されています。
  2. B液チェック弁の開発により、シールド機外周面からの突起高(本体高)55mmとし、かつ裏込め注入材詰り(閉塞)を飛躍的に解消しました(第3.5世代、第4世代)。
  3. 大断面~小断面シールドまで掘進に合わせた自動裏込め注入が可能です。
主な施工実績 201710月現在)

B-013001-3

技術登録「シールド機に取付けた同時裏込め注入装置」

1) NETIS登録番号:KT-150085-A      2) NNTD登録番号:1158

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