技術情報

TECHNICAL  CATALOG

地道な開発と改良の積み重ねが、私たちの高度な技術力を支えています。ここでは、それぞれの技術に込めた思いや工夫を、PDF形式で詳しくご紹介します。

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番号 内容 概要
A-024002 掘削添加材の評価基準と試験方法

掘削土の塑性流動性と止水性を確保するため、土質試験を踏まえた添加材の選定や、事前配合試験による適正な配合管理を行います。

A-024003 含水比・粒度試験の工夫

掘削土砂の含水比と粒度特性を現場で迅速に把握するための試験方法です。添加材の適正な選定・管理に役立ちます。

A-025001 砂礫地盤を対象とした模擬土による事前配合試験

砂礫地盤を対象とした模擬土作製について、珪砂を用いた試験方法です。簡易かつ再現性の高い試験が可能になります。

C-014001 クレーショック工法
西日本
東日本

エアーを10~15%混入した二液型可塑状型裏込め注入工法です。クッション作用により地盤沈下を抑え、周辺環境への影響を軽減します。

C-016001 高密度クレーショック

クレーサンドTAC-βに増強材TACソリディを配合した高密度の可塑状充填材です。従来品より高強度で、より確かな安定性を発揮します。

C-016002 クレーショックスーパー(推進工事用)

推進工事用の硬化する可塑状充填材です。二液混合後、時間の経過とともに強度が発現し、最終的には地山相当強度まで安定します。

C-016002a 硬化型可塑状充填材 ボイドキーパー(VK-KTS)

打設後の置換不要な硬化型可塑状充填材です。二液混合後はクレーショックと同等の粘性を保ちますが、最終的には地山相当強度で安定します。

C-017001 クレーショック(東日本)詳細情報

特殊ベントナイトTAC-βⅢ(東日本)を主成分とする可塑状充填材です。従来品より少ない使用量で、300dPa・s以上の高粘性を実現します。

C-017002 硬化型クレーショック

地山強度を有する三液式の硬化型充填材です。時間の経過とともに強度が発現し、注入後の置換が不要となります。

C-018001 コーン指数の推定方法

ベーンせん断試験によりコーン指数を推定する方法です。従来の試験と比べて機器数が少なく、手順や時間を大幅に短縮できます。

C-019001 クレーショックハード

裏込め注入材をベースとした二液式の硬化型クレーショックです。止水性に優れ、不透水層形成や通常プラントでの施工にも適しています。

C-019001b クレーショックハードH

二液混合で可塑状粘性体となる硬化型クレーショックです。空隙への限定注入が可能で、止水性や強度発現に優れます。

C-019002 クレーショックグラウト

狭小な空隙にも浸透する、高流動性のクレーショックグラウトを用いた工法です。浸透後は早期に固化し、高い不透水性を確保します。

C-024001 仮壁切削時のチャンバー内性状とクレーショックの効果

クレーショックを充填することで土圧を安定させ、仮壁切削屑を効率的に排出できます。安定剤を併用すれば長期施工にも対応可能です。

I-015001 高流動・高強度モルタル(σ28日=18N/mm²)

自己充填性を有し、長距離圧送が可能な高流動・高強度のモルタルです。材料分離に強く、狭小空間への充填にも適しています。

I-015002 高密度・高強度可塑材(σ28日=3~26N/mm 2)

硬化材と塑強調整剤を増量し、高密度かつ高強度を発現する可塑材です。早期強度が求められる埋戻し材や先行地中梁として活用できます。

I-016001 早期自立型空壁充填材(σ28日=0.05N/mm²)

充填後に速やかに自立し、側圧を低減できる空隙充填材です。比重0.9のエアモルタルに塑強調整剤を添加し、早期に安定性を確保します。

I-017001 スリーエフ充填材(σ28日=0.3N/mm²)

高流動性と非分離性を備えた軽量の充填材です。7時間経過後も流動性を有し、長距離圧送や狭隘部充填に適しています。

I-017002 水中不分離モルタル(σ28日=5N/mm²)

高機能特殊増粘剤を配合した希釈抵抗性モルタルです。自動混練や連続打設に対応し、高い水中不分離性と材料分離抵抗性を発揮します。

I-017003 多孔質エアミルク(σ28日=0.04N/mm²)

気泡混合率70%で低密度0.37g/cm³を実現した中詰め充填材です。経済性に優れ、軽量盛土や管充填、裏込め注入、空洞充填など幅広く利用できます。

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